April 22, 2005

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王様といえば依頬と結末

ウォーロックプロジェクト」の「ファンタジー世界の王様と王国特集」に、「ファンタジー王国の造り方」「ゲームブックの中の王様」「ロールプレイでは王様ってやつをどんな風に演じたらいいんだい?」が追加されました。

「ファンタジー王国の造り方」は、気候・風土や産業、政治体制、生活風習のバリエーションから設定を構築していくやり方が紹介されてます。
元記事の著者は明記されていないのですが、「ぼくは『ソード・ワールドRPG』では、アレクラスト大陸の西方諸国の設定を担当しています。単行本『盗賊たちの狂詩曲』(富士見文庫)の巻末にサプリメントとして収録されていますので、参考にしてください」とあるので、これは山本弘さんでしょうか。
ソードワールドの西部諸国、いわゆるテン・チルドレンと呼ばれる10の小国がある地方は、シナリオを書きやすい場所ですよね。
それぞれ特色がはっきりした国々で、単に移動させるだけでも、旅をしている雰囲気が出しやすいからでしょうか。
まさに水戸黄門みたいな感じです。
「ロールプレイでは王様ってやつをどんな風に演じたらいいんだい?」では、王様を「独裁者」「商売人」「操り人形」「腹黒い人」「信者」「ハイカラ」「ケチ」とタイプ分けし、マスター演じるところの王様にバリエーションを出そうという内容。
それぞれ例示がありますが、ほとんどシナリオの導入部分ですね。
ま、王様ってやっぱり、そういう役回りが多いんでしょうね。
記事の中でも書かれてます。
王様といえば依頬と結末。つまりオープニングとエピローグ。これのよし悪しでシナリオがグッと変わる大事な要素のひとつなんですよ



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Posted by e_tacky at 10:34 │Comments(0)TrackBack(0)
D&D・テーブルトークRPG 



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