June 24, 2005
d20シナリオ「魔の罠の都」
魔の罠の都―スティーブ・ジャクソンのd20ファイティングファンタジーシリーズ 5 ソーサリー 2
ゲームブック「バルサスの要塞」と一緒に買ったd20システム用のシナリオ。
「シャムタンティの丘を越えて」から始まるソーサリー四部作の第二部です。
背景世界タイタン用の新しいモンスターも、なかなか面白い面子がそろってます。
レッドアイやマンティス・マン、スライムイーターなどなど。
ネタバレになるので、一つ一つは紹介できませんが。
ゲームブック「バルサスの要塞」と一緒に買ったd20システム用のシナリオ。
「シャムタンティの丘を越えて」から始まるソーサリー四部作の第二部です。
背景世界タイタン用の新しいモンスターも、なかなか面白い面子がそろってます。
レッドアイやマンティス・マン、スライムイーターなどなど。
ネタバレになるので、一つ一つは紹介できませんが。
シャムタンティの山地を踏破した君たちはいま、カレーの城壁の前に立っている。なかなか危険な香りを漂わせてくれる導入です…が…。
バク地方への入り口にあたる港町カレーには、もうひとつの通り名がある――“魔の罠の都”だ。
この異名を得たのにはわけがある。
こそ泥、喉斬り、海賊等いかがわしい住民が街路や船溜まり地区にこぞって住みついたために、数少ない善良な市民たちは罠をしかけて身を守ることを余儀なくされているのだ。
盗まれた“諸王の冠”を奪還する使命の旅をつづけるためには、混沌と窃盗と殺人のはびこるこの都を通るよりない。
バク地方への唯一の出口は北門であるが、門扉には秘密があるという……。
カレーはないよなぁ。
やっぱりカーレという呼び名の方が……。
Posted by e_tacky at 07:54
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D&D・テーブルトークRPG