August 09, 2005

  • SEO
  • loading
  • track word

ファンタジーな肖像画

ファンタジーRPG100の常識 (アイテム編)」の第2章「日用品」の3つ目は、「肖像画」。
画家としては、お客に気に入られなければ、商売になりません。それで絵に少々のゴマスリの要素が入っても、これは、いたしかたない。ナッティアという人は美術史でも有名な画家ですが、この人は貴族の婦人に肖像画を頼まれると、モデルを古代の女神や精霊に見立てて描きました。それが大人気でかなり儲けたらしいですね。
だからRPGでも、お見合い用に届けた肖像画が実物とかなりギャップがあってモメゴトが起こってしまった…なんて展開にも十分なり得ます。注意しましょう。
話す絵とか、抜け出てくる絵とか、マジック・アイテムは定番ですが、普通の絵でも、アルスラーン戦記で紹介されてた絵の中の女性に恋をしてしまう「額縁の恋」なんていうエピソードも使えそうですよね。



この記事をクリップ!   あとで読む  このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマークに追加  BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ゲームブログ TRPGへ
にほんブログ村
「ファンタジーな肖像画」から、BlogPeopleへ

Posted by e_tacky at 12:18 │Comments(0)TrackBack(0)
ファンタジーRPG100の常識  | D&D・テーブルトークRPG



この記事『ファンタジーな肖像画』へのトラックバックは下記URLへ

 

「ファンタジーな肖像画」のページTopへ▲